「病気は恐いもの」「運悪く病気になってしまう」と思っていませんか?食事や運動に充分気を配り、仕事も頑張り、家庭を大切にし、健康的な生活を送っている人が突然「ガン」で亡くなってしまうかと思えば、イイ加減な生活をしている人が、適当で自分勝手であるのにもかかわらずカゼひとつひかず、元気に生活していることもまたよくあることです。一見理不尽に感じる事のなかにも立場を変えたり見方を違えたりしてみると案外身近なところに実践的で参考になるヒントが隠されているのではないでしょうか。
今ある状態が、不都合な状態「病気」という結果に至ったのには必ず過去に原因があるという前提のもと、病気を意識の中心に持ってくることなく未来を創り出す過程に意識を注ぐことが肯定的でしなやかな健康につながるのではないかと考えています。
早期発見、早期治療の落とし穴!!病気にならず「健康で長生き」は誰しも望むことですが、健康であることを強く求めすぎる気持ちは時として、病気の予防に何の役にも立たないばかりか、かえって人間に本来備わっている自然治癒力を損なってしまうことさえあるのです。早期発見、早期治療の極意は、日々の生活の五感(身体感覚)を感謝のこころで見守ってあげることではないでしょうか?
「念起こる これ病なり 継がざるこれ薬なり」という禅の言葉があります。健康観をいくら沢山勉強しても知識として積み上げても我が身に直接降りかかる病気に対する不安や恐れは益々増幅するばかりです。こんなときこそ自身の五感に共鳴する健康感に感謝し感動する事が予防を超えた超健康を実現するのです。
胃・腸の働きを取り戻しましょう。食欲がない人、便秘の人、下痢気味の人、眠れない人、疲れやすい人、まずよく噛んで、ゆっくり食事をして胃で消化して腸で吸収させるイメージを持ちましょう。
著名なダーウィンの言葉に「強いものが生き残るのではなく賢いものが生き残るわけでもない。生き残るのは変化するものである。」という言葉もあります。戦わずして勝つためには柳のような柔軟性が必要という事でしょうか。あなたが本物の健康を望むなら、この機会にすべてをリセットしなおし、あなたの内に脈々と流れる生命36億年の遺伝子DNAの脅威の適応力スイッチをONしましょう。生き抜いてゆくには、ただ避けているだけでは解決しません。化学物質が完全になくなる社会もストレスが0になる社会もありえないからです。ここは腹を括って「アレはよくない」「コレは食べるな」「ストレスはダメです」式の囚われの貧しい心から一つ突き抜けてみませんか?